

長すぎる政権・絶対的権力は、必ずおごり、腐敗し、暴走します。
そして政治も行政も、国民から完全に乖離してしまいます。
安全保障関連法・特定秘密保護法・TPP関連法・カジノ法・共謀罪・働き方改革法・外国人入管法等々、国民の6割~8割以上が反対または慎重審議を求めてい
たにもかかわらず、安倍内閣は国民の声をあざ笑うかのごとく、充分な国会審議もせずに、数の力だけでつぎつぎと法案を成立させてきました。
少数意見の尊重を飛び越えた強行採決は、もはや民主主義とはいえません。
そして国民を欺く、たび重なる政府による公文書改ざんとこざかしい隠蔽体質。
安倍総理は、事あるごとに「誠実に・ていねいに・正直に」の繰り返し。
しかし、言葉だけは踊っても、決して誰も責任を取らない不誠実な安倍内閣。
自民党すら官邸の顔色を気にする虚しい現実。もはや政党政治そのものが崩壊しつつあります。
正直、原因の多くはわれわれ野党のだらしなさにあります。
民主党政権への失望感が根強く残っていることも理解しています。
国民から見て自民党に代わりうる野党がない。
国民から見て野党の態勢が整っていないことが最大の原因です。
しかし、国民のためにも、この国の未来のためにも安倍強権政治の暴走を断じて許すわけにはいきません。
野党が結集して、心ひとつに力を合わせ、政権と真正面から対峙することこそ民主主義を守り、国民生活を守る唯一の政治の姿と信じます。
私たちは大いなる反省の上に立ち、今原点に立ち返り、「二大政党による政権交代可能な緊張感あるダイナミックな政治の実現」を、何がなんでも成し遂げなければなりません。
政治を国民の手に取り戻すため、私たちは国民の想いを大切にする本物の政治を求め、これからも全力で戦っていくことをお誓いいたします。